2月3日付けのブルームバーグニュースによれば、アップル創業者の1人であるスティーブ・ウォズニアック氏が所有するトヨタのプリウスに問題が発生したようだ。
ウォズニアック氏の愛車は2010年型プリウスのようだが、クルーズコントロール使用時に速度が急に時速97マイル(時速約160km)まで上昇し、危険な目にあったため、この2ヶ月間にトヨタとUS NHTSA (National Highway Traffic Safety Administration)(合衆国道路交通安全局)に、「これはソフトウェア系の故障だ」、と苦情を訴えていたが、両者とも反応がなかったとのことである。
それはともかく、彼はプリウスを4台も所有してるらしい。
▶プリウスはソフトの問題だ、とアップル創業者 : YOMIURI ONLINE
個人向けコンピューターを独力で開発した「天才エンジニア」の指摘だけに、波紋を呼びそうだ。ただ、本人は「完璧(かんぺき)な製品などない」とも述べ、保有する4台のプリウスを毎日運転し、さらに買い足す予定という。
さらに買い足す予定って、どんだけw。
▶急加速の原因はソフトウエア?米アップル共同創業者がプリウスの急加速体験を語る : AFPBB News
一方、同氏はABCの後に出演した米テレビ局CNNで、自分が体験した意図せざる加速は、車間距離をとるために自動的にスピードを落とすレーダーシステムと、ブレーキをかけたおかげで無事に収まったことを明らかにし、「わたしはこの車を愛している」と語った。
愛しているからこそなんですね。
▶痛いニュース(ノ∀`):【トヨタ】 新型プリウス、ブレーキ苦情が米で102件。日本でも…「横断歩道で止まれない」
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