▶Androidはスマートフォンの「転換点」になるか (1/2) - ITmedia エンタープライズ
G1がバーデン氏が考えているような「転換点」になるには、人々が手にしたときにアッと言うようなものではなければならない。「T-Mobile G1」のオンラインエミュレータというのがあるようなので、これを弄ってみてみればある程度は解りますかね。実機ではないので雰囲気のみですが、iPhoneを持ってる者としてはそれほど「アッ」というものはなかったです。しかしメーカーによってどういう形に仕上げるかで変わってくると思います。
▶携帯OS「Android」認知度調査、6割が「知らない」 ~ユーザー期待のメーカーは?:マーケティング - CNET Japan
認知度は置いといて、Android搭載に期待するメーカーの方。おいおいおいおいおいおい、Appleに10.0ptも入ってるよ・・・誰だよ。
▶神尾寿のMobile+Views:本当にiPhone 3Gは“失敗した”のか (1/2) - ITmedia +D モバイル
ここで重要な鍵を握っているのが、iPhone 3Gと、それを取りまくエコシステムの構築である。「エコシステム」だなんて、現代においてこれほど感じのいい言葉はないですね。その反面「エコ」ほど良く聞くせいか偽善的なニオイのする言葉もありません。「エコ」ならぬ「エゴシステム」にならなきゃ良いですね。というわけで、
そのコアとなるのは、iPhone 3Gそのもののソフトウェア進化だが、これは順調に進展している。すでにiPhone 3Gのユーザーならば実感していると思うが、先日のiPhone 2.1へのソフトウェアアップデートでは、日本語入力環境や電波環境をはじめ、多くの点で機能改善が行われた。筆者もiPhone 2.1を導入し、常用しているが、全体的な反応速度や安定性の向上はめざましいものがある。購入後もソフトウェアアップデートで“進化”していくというのは、日本メーカー製の携帯電話にない魅力である。日本市場のニーズへの適応も含めて、今後に期待したい分野だ。
このiPhone 3Gのソフトウェア進化に加えて重要なのが、追加アプリケーションやWebサービスの充実だ。日本の携帯電話市場は、1999年のiモード登場以降、約10年をかけて「携帯サイト」と「携帯アプリ」の世界を発展・普及させてきた。これが“日本ケータイのエコシステム”になり、iPhone 3Gを筆頭に海外メーカー製端末にとっての参入障壁になっている。
iPhone 3Gが日本で成功するには、日本市場向けのiPhone 3G用アプリやWebサービスが増加し、洗練されていく必要がある。グローバルはもちろんだが、日本市場に向けた「iPhone 3Gのエコシステム」が成長していくことが重要なのだ。
▶CloseBox and OpenPod > iPhoneのFlash搭載が破壊するもの : ITmedia オルタナティブ・ブログ
「エコシステム」を守るというか醸成していく為には「エゴ」も必要。「エコ」と「エゴ」は表裏一体なのかも知れません。
▶ウォズ「iPodはもうじき死ぬ」 : Gizmodo Japan
Adobeもがんばれ。でも熱を上げるあまり、叶わないと思った時に毒は飲ませないで下さい。
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