2007年6月15日金曜日

鉄子の旅

という鉄道旅(?)の実録マンガがある。前のブログで書いた『金魚屋古書店』も連載してるIKKIに連載していたマンガである。CSだけどアニメになっちゃうらしい。僕の弟もBSの鉄道模型ch.とか見ているテツ(模型系)である。最近は『タモリ倶楽部』(昔から?)でも鉄道関係ネタも多いし、自称テツの人も多い(つーかカミングアウトか?)。そんなのもあって、話のネタにでもとなんとなく買って読んでみた。まあまあ面白い。でも、僕にはやっぱりその本質はわからない。群馬ったら基本移動は車ですから。「行き先も認識ナンバーもついていない、時刻表には載っておらず、国鉄の線路を自由に走る権利をもっている」列車だったら興味ありますがね。

そんな僕としては鉄道と聞いて思い起こすのは、その「ドレスの列車」とか、「フィレンツェ行き超特急」でアリアリアリアリ・・・アリーデベルチ!である。

まあ最終回の旅が群馬の鉄道だったので、なんとなく鉄道って面白いのかもしれない。なんじゃい、そりゃ。

鉄子の旅 (1)
鉄子の旅 (1)菊池 直恵 横見 浩彦

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