2009年8月6日木曜日

湖のぬし釣りは自然派か?

Techinsight » 【海外仰天ニュース】全英の鯉ファンが涙。 29キロの巨体、人気者のベンソンが死ぬ。
ベンソンは、確認されているだけでも60回以上も釣られては放され、釣られては放されを繰り返してきた。ブリッジフットさんは、50年は生きると見られてきたベンソンが、あっけなく25年で死んでしまったことに驚きと悲しみを隠せない。

悪意の誰かがエサに毒を盛った、ナッツを食べてしまった、何回も釣られたことの口の痛みとトラウマやストレスから病気になってしまったなど、今は様々な可能性が考えられるというが、特に最後の痛みから来るトラウマやストレスに起因する病気という説については、専門家も興味を示している様子だ。


釣られた「痛みから来るトラウマやストレスに起因する病気という説」は気になります。キャッチ&リリースを60回も経験する魚は他にいないでしょうからねぇ。魚の気持ちは解んないけど・・・。

キャッチ・アンド・リリース - Wikipedia
キャッチアンドリリースを考える

環境保全やら自然保護やらも判りますが、無益な殺生を避けつつも傷をつけている事は気にならないらしい。魚の気持ちより人の気持ち。釣ったら喰うのが一番いい事なのも知れない。


【おまけ】
バーチャルコンソール 川のぬし釣り 自然派

真の自然派は魚だけでなく、野生動物にも厳しいぜ!。


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