2007年7月24日火曜日

iPhone 2.0って? 〜勝手に想像

“iPhone 2.0”はiPod nanoベースか3Gか?-焦点は早くも次機種に

iPhoneが出た事でiPodもタッチ操作のものに変わっていくのではないかと思われるのに、なぜホイール操作のものに逆行するのか?。もしかすると、iPhone 2.0は単にiPhoneの廉価版ではなくて、アジア、殊に日本市場向けに開発しているものだとしたらどうだろう?。日本は欧米と通信規格が違う為、内部から再構成せねばならない(んですよね?)。どーせ作り直すんなら、新しいの作っちまえって感覚ではないのでしょうか?。タッチ操作は出来なくても、従来のiPodのホイールの操作感そのままに通話・通信まで出来るのです。iPodを使い続けてきた者にとっては、新しいからって新しい操作に慣れる必要がないのです。今、行っている操作でiPod以上の事ができるのです。操作感がどうのと、躊躇する事はありません。

日本のケータイって各社ボタン配置とか、操作にクセがあるじゃあないですか。それを考えると他社製のに換えないで、今使用している同社の後継機種にしちゃうことが多いですよね。そういう心理をついているとしたら、どうでしょう?。日本市場向けiPhoneが、タッチ操作が出来ず真新しくなくても、iPod利用者にとってはスムーズに乗り換えられるなら、たとえマカーでなくとも買っちゃいます。きっとたぶん。日本国内のiPodのシェアも考えると、凄い事になりそうです。そりゃ、Docomoもリップサービスだけでなく、本気で考えますよ。

このところ日本市場に注力していないようなコンテンツ提供に見えたAppleですが、もし、上記の想像通りならこれまでになくAppleに一生忠誠を誓う所存であります。

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