前に使用していたiBook(Dual USB:G3)から比べたら格段にデスクトップは広くなりましたが、慣れてくるとやはり広い机で作業したいモノです。殊にiTunesで音楽を流しながら、今のようにブログ書いてるとか他の作業をしたりしているとかでウインドウを移動するのにExpose使う時、いろんなウインドウを開いてるとiTunesのウインドウがたまに邪魔だと思う事はありませんか?。自分だけですか・・・。というわけで最近、VirtueDesktopsなるソフトを導入しました。詳しい事はこちら↓。
▼[N] 仮想デスクトップを切り替える「VirtueDesktops」レポート
仮想デスクトップの1つはiTunes専用(と付随するソフト)で使ってます。別デスクトップ上にあるウインドウはExposeで出てきません。
で本題。そのVirtueDesktopsの環境設定の中に「モーションセンサーによる切り替えを有効にする」という項目があるのですが、これは一見楽しいです。トンとMacBookを叩くと仮想デスクトップが切り替わるんですね。でも、感度を上げるとタイプ中にもクルクル変わってウザイだけです。ショートカットキーで切り替える方が、いろんな意味でも安心安全です。
さて、これまでMacBookに緊急モーションセンサーが内蔵されてる事を意識してませんでした。フツー新しいモノを買ったら、最初は大事にキレイに使うでしょ。そもそも緊急モーションセンサーが働くような危ない使い方自体しませんしね。それ自体も裏方に徹して前に出てまで動いていますよと言う訳でもないし。で、緊急モーションセンサーを利用したソフトをいろいろ物色した次第。iAlertUというセキュリティソフトが良い感じ。
それ以上にタイトルに書いた事が気になった。ノートPCだけでなくデスクトップPCにも、つーか据え置き型パソコンにこそモーションセンサー付けたらどうだろう?。いや最近のテレビでも良い。インターネットに接続できるモノになら何でもである。その全てに地震計ソフトもプレインストールしておいたらどうだろう?という話です。こういうのには詳しくないのでネタ振りのみに徹しますが、SETIみたいな事できないかな?。各家庭のPC等が全て地震計になって観測に参加して、情報も逐次リアルタイムに共有できるっつー事です。
で・・・・・・・・・・・さらに調べたら地震計ソフトも、同じような事考えてた人も、そんな計画みたいなモノももうありました。さすがに地震の多い日本人である。
▼MacBookを地震計にするソフトSeisMac - Engadget Japanese
▼窓の杜 - 【NEWS】P2P技術を利用して地震情報をリアルタイムに共有「P2P地震情報 for Peer」
さらにこんなのもありました。
▼メディア・パブ: Widgetコンテストの受賞作品,優れているが怖い
最終的にはモーションセンサーと地震計ソフトで自動化して各地の観測を集めて、ウィジットで情報の共有が出来るんじゃないでしょうかね。
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