2009年2月20日金曜日

「屁の道」は きびしくつらく、また、むなしいものである

痛いニュース(ノ∀`):パソコン用のイスが爆発、座っていた14歳少年の肛門に棒が刺さり死亡

これは怖い。身近な生活の中に同じ様なイスもあれば、中国製のモノは沢山ある。どうしよう。どうしようもないか?。

さてしかし、なんとなく『河童の三平』の「屁道」を思い出してしまった。

ある日三平は山中で屁道を究めた無臭老人と出会う。彼はこれから世界屁リンピックへ出るという。
「わしは人類代表として、河童、ヘコキ虫などと『屁道』をきそうのだ。」
「虫けらまで・・」
「屁の道に、虫けらも動物も、区別があろうか・・全世界の生物が、渾ぜん一体となり、術をきそうのじゃ。」

しかし優勝できなかった無臭老人は自らの屁の力で自爆してしまう。鍛え抜かれた肛門だけを残して・・・・・。


そんな無臭老人の鍛え抜かれた肛門があったなら、イスが爆発しても大丈夫だったかも知れない。屁で美しい音楽を奏でる事もできますし・・・。


取り敢えず「屁道」が読めます。
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