2009年7月1日水曜日

人とロボットの秘密

ITmediaにて「人とロボットの秘密」という本の全文を連載形式で掲載していたが、既に全文掲載終了していたようなので、自分が後に参照し易い様にリンク貼って置く。

まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう)

第1章-1 哲学の子と科学の子
第1章-2 「アトムを実現する方法は1つしかない」

第2章-1 マジンガーZが熱い魂を宿すには
第2章-2 ロボットは考えているのか、いないのか
第2章-3 アンドロイドが問う「人間らしさ」 石黒浩教授

第3章-1 子どもはなぜ巨大ロボットが好きなのか ポスト「マジンガーZ」と非記号的知能
第3章-2 「親しみやすい」ロボットとは 記号論理の限界と芸術理論 中田亨博士の試み

第4章-1 「意識は機械で再現できる」 前野教授の「受動意識仮説」
第4章-2 生物がクオリアを獲得した理由 「受動意識仮説」で解く3つの謎
第4章-3 機械で心を作るには 「哲学的ゾンビ」と意識

第5章-1 ガンダムのふくらはぎと「システム生命」
第5章-2 機械が生命に学ぶ時代 吉田教授の「3つの“し”想」

第6章-1 人とロボットの歩行は何が違うのか
第6章-2 ロボットが“ものをかむ”には
第6章-3 人の心を微分方程式で書けないか 高西教授の「情動方程式」モデル

最終章-1 ガンダムも参戦できる「ROBO-ONE」
最終章-2 近づく攻殻機動隊の未来 ネットの発達と人の心
最終章-3 “人=ロボット”の時代へ

あとがき からくり技術に見る、日本人の独創性

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