2009年2月23日月曜日

終わりの無いのが終わり?:SBR #45感想

2ヶ月ぶりで飢えている所に、スポンジのたとえ。文字通り水を吸い取る様にスーッと、絵によって「言葉でなく心で理解した」。気がする。

SBR感想 #45 大統領が来る!(3)@JOJO
さすがDIO!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!

兎に角、今回の主役はDIOですな。やっぱりこうでなくっちゃいけない。


ところで「メンガーのスポンジ」って何ですか?。「シェルピンスキーのカーペット」を6面に持った立方体を「メンガーのスポンジ」と呼んでいるとのことで、簡単に言うと2次元的な大きさは無限であり3次元的な大きさは0であるらしい。Wikipedia に「シェルピンスキーのカーペット」の項目は無いが、「シェルピンスキーのギャスケット」という項目はあるので見てみたが、何だか解るような解らんような・・・三角か四角かの違いだけなの?。え、考え出すと夜も眠れません・・・ポテチン。

だがなんとなく「シェルピンスキーのギャスケット」については「黄金長方形の軌跡」のような、はたまた『ストーンオーシャン』の緑色の赤ちゃんのスタンド(「ゼノンのパラドックス」っぽいらしい)にも似ている様な感じがします・・・・・0に向かって永遠に、無限に続くんじゃあないのか?って所が。これは「終わりの無いのが終わり」っていう5部の話から続いている謎の様な気がします。

しかし大統領のスタンド能力は「シェルピンスキーのギャスケット」ではなく「メンガーのスポンジ」という事らしい。無限であり0である。そこにこれからの展開を予想できる鍵はあるのか?。


メンガーのスポンジ - Wikipedia
シェルピンスキーのギャスケット - Wikipedia

黄金比 - Wikipedia
ゼノンのパラドックス - Wikipedia

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